勉強方法
まずは、申し込みとかの前に勉強しました。
参考資料は、
Ruby技術者認定試験 公式ガイド
たのしいRuby Rubyではじめる気軽なプログラミング
たのしいRuby Rubyではじめる気軽なプログラミング
Ruby技術者認定試験 公式ガイドは必須です。
書店にはあんまりないのでネットで買った方がいいかもしれないです。
参考サイトは、
です。
まずは、参考サイトの練習問題を解いてみましょう。
あんがい忘れてたり難しいなこれとかいうものもあります。
実際の問題は練習問題2より練習問題1が近いです。
解き終わったら、次は参考資料公式ガイドの問題をときます。
実際の問題も同じような問題がでます。
問題をすべて解いて今の自分の現状を把握したら、
参考資料を熟読します。
その後問題を何度も解いて、ほぼ100点で合格できるようになれば問題ありません。
申し込み
受験の申し込み自体は1週間くらい前で十分です。
毎日やっているので、ほとんど混みません。
自分は日曜に受けましたが、7人くらいしかいませんでした。
申し込みは、PROMETRICで、Webから申し込むことができますが、
その前に、「試験の予約の流れ」と「当日の受験手順」をみてください。
紙と鉛筆を使用して行う試験ではないので、
「当日の受験手順」を行ってちょっとなれておいた方がいいかもしれません。
試験直前
受験表?には、15分前集合とありましたが、自分のときは集合がかかったのが10前でした。
試験会場に入る前に荷物をロッカーに預けます。
持ち込めるのは、ロッカーの鍵と手渡されたメモ用紙
(といっても紙ではなくプラスチックのようなもの)とペン、
あとは注意書きなどが入った入れ物です。
机にはヘッドホンがあり、音が気になる人は使用してもいいそうです。
試験
さて、いよいよ試験開始です。
受付でもらったカードの番号を入力して、
注意書きが2ページほど画面にでてきてから1時間半の試験スタートです。
ちなみに、試験会場にはいったらどうぞいつでも始めてくださいといった感じでした。
問題の方は、まぁ上記に書いた方法で勉強していれば全く問題ないと思います。
とりあえず自分は、見直しマークにすべてチェックを入れて解いていきました。
(チェック入れないと見直しできないと思ってたので、、まぁ実際は違いました。)
解答を全部埋めて残り時間を見ると、残り1時間ありました。
そこから見直しを2回ほどおこなって終了です。
見直しで修正したところが2つほどあったのですが、
concatをconnectと間違えてた。(名前がにてて間違えてましたね)
選択するのが2つなのに1つしか選択していない。(チェックボック形式は複数選択)
やっぱり見直しは大切ですよね。
終了後、PCに軽いアンケートが出てきてそれに答えたら、
合格です。
あなたの得点は**点です。
といった具合にすぐ結果がでてきます。
試験後
PCで結果をみたら無言で外の受付までいって終了をしらせます。
合格のA4の薄い紙1枚をもらって終了です。
正式な合格証明書は3週間程度で届きます。
郵便で手渡しなのかと思ったら郵便受けに入れられてました。
(それでいいんですかねぇ?)
ちなみに合格するために必要な点数は75%の75点です。
37〜38/50で合格ということですね。
受験料は15、750円とちょい高めですが、
会社でこの資格を5人以上持っていると認定?してもらえるらしいです。